社名変更の背景

大石総合保険事務所は、創業当時から損害保険および生命保険の販売を通じて、人生のもしもに備えるお手伝いをしてまいりました。
先代から大石総合保険事務所を引き継いで20年。当初は、慣れ親しんだ社名を変更することで、お客さまにマイナスなイメージを持たれるのではという恐怖心や葛藤もありました。
しかし、今まで以上に広くお客さまの人生をサポートしていきたいという想いから、20年という節目を迎えたタイミングで社名変更を決定いたしました。

保険会社の合併・統合やネットの保険会社の登場など、保険業界をとりまく環境は大きく変化しています。私たちも時代に合わせて、変わるべきところは変わっていかなければなりません。

世の中の動きが激しい中でも、お客さまとの良好な関係を保ちつつ、私たちのできることを広く知ってもらうことで、新しい広がりを大切にしていきたいと思っています。

新社名に込めた想いと今後の展望

「保険EGAO」という社名には、保険代理店としての分かりやすさや親しみやすさに加えて、お客さまの笑顔を大事にしたいという想いを込めました。
また社名変更をきっかけに、働き方のリニューアルという観点も重視したいと思っています。保険EGAOに任せていれば、何があっても大丈夫。チーム体制も新たに、お客さまの人生に寄り添います。
私たちは、売上を5倍10倍にというような大幅な事業拡大は求めていません。今まで通り、お客さま一人ひとりの顔が見える範囲で、きめ細かいサポートをしながら安心と笑顔をお届けいたします。